30秒でわかる要点
分類モデルの予測結果を、真陽性(TP)・偽陽性(FP)・偽陰性(FN)・真陰性(TN)の4つに分けた表。正解率・適合率・再現率などの評価指標はこの表から計算する。
「混同行列」の練習問題
当サイトの練習問題から、この用語に関係する問題をピックアップしました。
Q1混同行列(Confusion Matrix)から計算できる指標として最も重要なものはどれか。
- 精度(Precision)、再現率(Recall)、F値など、分類モデルの性能を複合的に評価する指標
- モデルが使用した記憶容量
- 訓練に要した時間
- データセットの年間成長率
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正解:A
混同行列は、真陽性(TP)、偽陽性(FP)、真陰性(TN)、偽陰性(FN)を2×2の表で整理。精度(TP / TP+FP)、再現率(TP / TP+FN)、F値などを計算でき、分類器の性能を多角的に評価できる。B、C、Dはこの行列から直接得られない。
Q2混同行列(Confusion Matrix)の 4 つの要素TP、FP、FN、TNについて、最も正確な説明はどれか。
- TP は正解を正と予測、FP は不正解を正と予測、FN は正解を負と予測、TN は不正解を負と予測である
- すべての要素が同じ値である
- TP と FP の合計は常に訓練データ数である
- 混同行列は回帰問題にも適用される
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正解:A
混同行列:TP/TN(正解)、FP/FN(誤り)。TP=真陽性、FP=偽陽性など。
Q3混同行列(Confusion Matrix)から計算される適合率(Precision)と再現率(Recall)の関係について、最も適切な説明はどれか。
- 適合率は予測されたポジティブの中での正解率であり、再現率は実際のポジティブの中での検出率であり、トレードオフがある
- 適合率と再現率は常に同じ値である
- 適合率は常に再現率より高い
- 再現率は precision と同義である
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正解:A
Precision = TP/(TP+FP)(予測陽性の正確さ)。Recall = TP/(TP+FN)(実陽性の検出率)。トレードオフあり。
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